没落と廃退

日常系ブログです。

2019年1月14日

スマブラ配信

そろそろ配信で話すネタがない。同じゲームを淡々とやり続けてゲーム配信し続けてる人はすごいと思う。

自分の腕がないので高度な魅せプレイなどが出来ないため口でごまかす必要があるが、少なくともやりながらではそう言葉が出てこない。「あー」「あーー」とかしか出てこない。

 

だから事件性、物語性を求めてチーム制バトルを試みた。見てる側はどう思ったのかわからないけれども、やってる側は相手チームが仲間割れしてたり皆殺ししているのをみる度に面白かった。見てる側に、ちょっとでもこっちがわいわいと面白そうにやってることが伝わればいいのかなとも思う。ってことで配信見てる方も、ぜひぜひスマブラやりましょう!

新しいことを試みるならば、もう一人ぐらいマイク使える人を探して通話とかにして2人が話すとかだと面白いのではないかと思う、少なくともそろそろ自分が話しているのを聞くのも飽きてきた頃合いだろう。ただSNSと同時にDiscordが進行している、という具合にはしたくない。Twitterで仲良く話していたのが、その内数人がSkypeで話すようになり、そのSkypeのネタをTwitterを持ってくるみたいなのは8年前にも2年前にも見た。それは避けたい。あと、通話しているところを配信っていうのは技術的に色々と面倒だった記憶がある。音声周りよくわかっていない。

 

 

どうしてもスマブラは上手い下手が出る。例えば将棋や囲碁などの運要素がないゲームでは格上相手とは何戦やっても勝てないと聞く。実力差が出来てしまうゲームで、固定メンバーで遊ぶにはほどほどの運要素が必要だ。だからステージを終点化やアイテムなしといった運要素を排除していく遊びは自分が開催する部屋では採用しないだろう。ただ運要素が高すぎると「サイコロ振って高い出目の人が勝ち」という、何が面白いのか分からないゲームが発生する。だからマスターボールしか出ない・吹っ飛ばし200%でバクダンしか出ないとかは寿命が短くなってしまうとも思う。たまにやる分にはいいけどね。

そういう話で、自分はコイン制乱闘が好きだった。攻撃してコインを集めない奴、痛いのを我慢してコインを集める奴、1位を落とすために群がる連中、逃げ続ける賞金首、死んだ瞬間今まで逃げてたのが嘘みたいに追いかけ回しはじめる元賞金首。普通にスマブラをしたい人達にとっては邪道な遊び方だっただろうし、運要素が強くゲームの寿命を短くしてしまう遊び方でもあるが、一晩徹夜で遊ぶ分にはちょうど良かったのだ。

同じ可能性をフレンドリーファイアありのチーム制バトルに感じている。こんな変わり種なので一回やるとお腹いっぱいと思う方はいるだろうが、腕に関係なく負けても試合展開見て笑っていられる。カジュアルに内輪で遊ぶ分にはこういうのかなぁ、って。

 

ちなみに日頃クラフト系ゲームをするときはフレンドリーファイアはめったに入れない。クラフト系ゲームでやる分にはそういうのを楽しめる人、やりたそうな人、そういう雰囲気が必要だと思う。間違えると友情崩壊しかねない。そして、スマブラならば、この仲ならば、フレンドリーファイアからリアルファイトのような仲が急に悪くなることが起きないだろうなと思って導入を試みた。楽しんでもらえたなら何よりである。