没落と廃退

日常系ブログです。

2019年3月28日

NHK Eテレ

起きる時間が遅くなってきたので最近あまり見て居ないのだが、朝6時45分にNHKEテレをオンタイマーにして数年が経過した。多分、4年ぐらい。

多分、ニュースをまともに見て居た方がいいのかもしれないが、それよりかはEテレを見て、「子どもを楽しませようと大人達が考えてできた番組とはなんだ」と思いながら見るのが楽しい。そしてそんなことを考えなくても、親子で見ることを想定している番組からまあまあの成人でも面白い。ただし、再放送が多くてこれまえ見たなとなるのはやむなし。

 

シャキーンという番組が7時から15分間やってる。毎日色々なことをやってる。ミニ番組がいっぱいあるタイプの番組構成になってる。恐らく子どもの想像性創造性みたいなのを大切にしようとしてる感じはする。その上で知育要素というのか、ちょっとした言葉とか教えようとしてる。数ヶ月に1回ぐらい個人的にめちゃくちゃ当たりの日が来る。その日を探すのが楽しかったりもする。

あとみんなの歌のような歌コーナーがあるのだが、月に1回か2ヶ月に1回ペースで歌が更新される。歌詞が知育的にも凝ってて面白いし、そんなこと抜きに良い曲もおおい。ちなみに初めて聞いた曲は「ハイテンションサラリーマン」だった。「はじまる。」は本当に良い曲なんだ、聞いてほしい。

が、この1年近くは起きるのが遅くて見ていなかった。

 

そして今日。昨日遅く寝たわりに何故か耳が番組を捉えた。目を開けることは出来なかった。

子役達「卒業します」

即目が覚める、久々に3月末というのを実感してしまった。確かにあまり起きていなかったが、自分が普段見てきたものが変わるというのは色々と感情が出てくる。そして自分は全く気づかなかったが、数年間の思い出のようなものをみてると、みんなちょっとずつ成長しているように見える。これもまた一つのこの番組の楽しみ方なのかもなぁと思いながら、来年度はもう少し起きる時間を早め……むーりぃー。