没落と廃退

日常系ブログです。

2019年1月4日 突破せよっ♪難関オーディション

本年もよろしくお願いいたします。

年末から、日常的な内容でブログを書きたいなと思ってはいたものの、いざ自分の既に持っているブログで書こうとすると、「ブログの雰囲気に合わないな」と思い、諦め、新しいアカウントをつくる今日この頃。記事ごとにブログを変えるのは読者にとってフレンドリーではないがやむを得ない、ということにした。

突破せよっ♪難関オーディション

機会があったので参加してきた。

mysterycircus.jp

謎解きの要素も一部ございますが、こちらは「実際にアイドルをプロデュースする体験ができる」イベントです。

 と公式ページにあるとおり、謎解きを含むけどそうでないのも多く、新宿を歩き回った。クローズドな謎解き経験は1回だけなのですが、東京メトロを使った地下謎は経験していたので、もらった紙をみて「これは使うな」「なんかあるな」やらを察するところはあったりなかったり。

みんなでわいわいやる分には楽しいだろうと読んで参加したのもあり、複数人で参加するのはすごく楽しかった。……というより新宿歌舞伎町を一人で歩くのは正直怖い。例えば言える範囲でいくと、オーディション会場というものがタイトルにもあるとおりこのゲームの中に存在するのだが、新宿歌舞伎町に存在するビルだ。雰囲気が怪しい。中身自体はただの雑居ビルでも立地のせいで何でも怪しく見えてしまう。

「アイドル達はこんな場所を歩いてるの?!」「芸能界なんてアンダーグラウンドなんだよ」

 

どんなイベントにも言えることだけれども、この9人の中で応援している子がいて新宿が近いならば参加する価値はある。ドラマCDと同程度に用意されたボイスと共に行動出来る。一緒にいた藍子Pは蕩けてた。

 

カレンダー

サークルで一番忙しかったとき手帳を買ったが使わなかった。節目節目で今年は忙しいかなと思って用意しても、手帳は使わなかった。覚えてられる程度にしか予定が入らないのが悪い。

ただ、「XX日はあいてる?」と聞かれ「その日付聞いたことあるから何か予定入ってたと思う」と思い出しが雑になってきたのと、最近周りから聞かれる予定が数ヶ月後の話な事が多く、自分の記憶力に不安を感じつつものらりくらりと生活してるのは流石にいつか失敗しそうで怖い。

 

iCalとかカレンダーツールに登録するのは億劫だ。登録事項が多すぎる。題名だけ書いてサッと終わりにしたい。手帳に戻ろうかとも思ったが、以前手帳は持ち運ぶものを持っており、カバンに入っていると家に居るときわざわざカバンから出す必要があり億劫だった。その記憶を思い出し、ああ多分手帳は続かないなと決めつける。部屋の中で歩くのを億劫だと感じる人間、部屋で物が散乱してるのも当然である。

そして最終的に卓上カレンダーになった。どうせ1日に1,2個しか用事がない。そして数ヶ月後に何があるかを確認するのも楽でいい。

 

……といいつつ文房具系雑誌の「他人の手帳!」みたいな特集読むと自分も手帳が欲しくなる。日記的なものを書きたい欲はあるのだ。なかったらブログを新設していない。でも手書きで書くのは億劫だから続かないとも分かっている。欲はあっても億劫だからやらない人間、餓死候補筆頭だ。

以前は手帳を持ち運ぶ物にしていてカバンに入れっぱなしだったから続かなかっただけで、パソコンデスクに常設して色々書き込んだら何か面白いものは出来るのだろうか。予定管理は卓上カレンダーに全権限を委ねて、日記として手帳を使う。というか普通に日記帳を買ってしまう。そういうのもありなのかもしれない。いやでも大学時代の周りの方々手帳使う人はちゃんと持ち運んで使ってたし、手帳を使う程度の社会性は鍛えた方がいいのだろうか。

 

そんなことを考えながら卓上カレンダーだけ買って丸亀製麺カレーうどんを食べて帰ってきた。本年もよろしくお願いします。